■【地域イベント】「第6回ありがとう!可部の町めぐり」に主催団体の一員として参加しました(広島市安佐北区「可部カラスの会」)
◆江戸時代、出雲・石見地方への交通の要衝であった可部旧街道沿い及び旧街道に並行した小路(通称:花の散歩道)沿いの町家、寺社、記念碑等47か所を見て・食べて回る町めぐりは、雨天にもかかわらず1,500人の人出で賑わいました
可部の古い町並みや可部を愛し誇りに思う町民が手作りで町並みを飾る地域イベント「第6回可部の町めぐり」が、11月1日(日)午前10時~午後3時の間、可部旧街道と花の散歩道(JR可部駅から約1.1km)の一帯において開催されました。
なお、寺社、石碑などの案内は地元の文教女子大生をはじめ地元の人が案内しました。※各写真をクリックすると画面が拡大します。
私が所属する、まちづくり市民グループ「可部カラスの会」(当会と略する)は第1回イベントから参加しており、今年は旧街道町並みの古商家「可笑屋」(かわらや)2階を借切って、午前、午後の2回に渡り、紙芝居講談を公演しました。
福祉系のNPO法人「ウィングかべ」が運営する「可笑屋」は、築150年の商家を改装して軽食喫茶コーナー、おからせんべいや手作りシフォンケーキ、「可部のまち絵葉書」等を販売しています。
また2階建ての和室、洋室は町民のために低廉な有料コミュニティサロンとして開放しており、同好者の食事会や歌声喫茶あるいはプロの落語家を招いて落語会など、多様な活用が図られております。
当会も定例会のため、毎月第2、第4水曜日午後7時から借りています。
今年の町めぐりイベントで、可笑屋は飲食・喫茶部門でカレーライス、うどん、古代米定食、お寿司、ラムネなどを販売しました。 当会が助言して開発したおからを材料にしたせんべい「かべせん」(可部せんべいとJR可部線に引っ掛けて命名)も販売しました。 雨天の中を大勢の来場者があり、関係者はその応対に大童でした。
そのほかに、屋内で協賛者がいろいろな手作り商品販売や写真展、似顔絵書き等が出店しました。一方、屋外駐車場では、当会の紹介で昨年から可笑屋と棚田水車米の販売提携した、広島市に隣接する安芸高田市八千代町上根・向山地域振興会のメンバーが新米の販売促進を行いました。

旧街道は道路幅が狭い上に町内を並行して通る国道54号線の信号が多いため、信号が1か所しかない旧街道に流入する車で混雑します。 そのため、旧街道は歩行者にとって歩行および道路横断は危険が伴う状態です。 写真は可笑屋2階の丸窓から旧街道の交通混雑を眺めた光景です。
さて、当会では当日可笑屋2階で、紙芝居講談「南原屋(なばらや)贋金造り事件」を、午前1回、午後1回計2回に渡って、可部カラスの会一座により公演しました。

当日は当会のメンバーが、町めぐりの案内役や他参加団体のイベントの応援に狩り出されて、紙芝居講談のスタッフは講談師2名、司会・進行1名、紙芝居黒子(私は黒子の一人を志望)2名の計5名となりましたが、2回の公演を何とか終了しました。

2階の紙芝居講談会場では、当会会員が水道の蛇口を鋳造して造った「天保通宝」の模造品を展示して、来場の皆さんに直に手で触れていただきました。
一方、1階の可笑屋玄関口では、当会作成の『南原屋贋金造り事件』や『わがまち可部』の小冊子を販売しました。※2冊の本の内容等については、「可部カラスの会」のホームページをご覧ください。

可笑屋の裏側には、ご覧のように白壁の町並みがまだ残っています。
《ご案内》
当日、私は紙芝居講談「南原屋贋金造り事件」の公演にかかりきりでしたので、当日のイベント全体の状況については写真を撮っていません。
ご関心のある方は「可部カラスの会」ホームページや「第6回可部の町めぐり」のキーワードでご検索ください。
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